【+プラス(内科・心療内科)】
「鼻がつまって苦しそう」、「鼻水を吸い取って欲しい」、「耳あかが気になる」など些細なことでもお子様の調子が悪いと心配になります。
病院で相談することかしら?と思われるような事でもどうぞ遠慮なく、気軽にご相談ください。
特に耳鼻咽喉科の診察はお子様にとって慣れないと怖く感じるものです。院長は三人の子育ての経験を通して、病院に慣れないお子様とその保護者の方の気持ちに寄り添って、ご家族で安心してかかって頂けるようなクリニックを目指します。
「日本耳鼻咽喉科学会認定の耳鼻咽喉科専門医」が診療いたします。
風邪や花粉症、中耳炎や扁桃炎、聞こえにくさやめまいなど耳鼻咽喉科で扱う症状は多岐にわたります。
また耳鼻咽喉科は聞こえ、匂い、味といった人の感覚に関わる大切な場所を専門とするため、特殊な科といえます。
「長引いていた咳や痰の原因が副鼻腔炎やアレルギーと関係があった。」
「繰り返しているめまいの原因が耳だった。」
「頑固な頭痛の原因が副鼻腔炎によるものだった。」
このように様々な症状が耳鼻咽喉科疾患と関連があります。
首より上の領域の心配事がありましたら是非ご相談ください。
患者様にご自身の画像をお見せしながらわかりやすい説明を行い、納得いただけるような診療スタイルを目指します。
耳鼻科領域である耳の中、鼻の中、口の中や喉などはご自分では見ることのできない場所です。
また狭い奥まった器官ですので、詳細な観察を行う際には内視鏡を用いることで得られる情報が格段に増します。
そこで当院では内視鏡検査を積極的に取り入れ、その所見を患者様自身に見て頂き、ご自分の状態を理解することで安心と納得のいく治療に結びつけていけると考えます。
国際化の進んでいる中、日本に在住の外国からの方々が多くいらっしゃいます。
日本語を母国語とされない場合、特に病気についての説明を理解したり、質問をすることが出来ずに不安な気持ちを抱えてしまうことがよくあります。
院長は米国での生活、耳鼻科の研究、臨床見学の経験を通して、英語による診療を得意としております。どうぞ安心して受診してください。
当院では耳鼻科医にプラスして、高齢者や認知症や生活習慣病の診療経験が豊富な内科女性医師も診察にあたっております。
最近物忘れが多いけれど、年齢のせいだと決め付けていませんか?近年の研究では認知症の予防に対する介入として難聴の治療がとても重要であると言われています。様々な因子が関連する認知症に対してはもちろんのこと、こんな症状があるけれど何科にかかればいいのかわからないといった素朴な疑問に対しても地域のかかりつけ医の立場から患者様が安心して次のステップの治療につなげていけるような役割を担えると考えます。また病気にならないように、健やかに年齢を重ねていく予防医学のお手伝いもさせて頂きたと考えます。
是非気軽にご相談ください。